歯周病でもインプラント治療を受けることができるのか?

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歯周病でもインプラント治療を受けることができるのか?

表題の質問に対しては、
「歯周病に罹っていない人のケースとは手順に違いがありますが、
インプラント治療を受けることができます」
というのが答えなります。

 

インプラントは顎骨に人工歯根を埋入する治療ですから、
強固で十分な量の顎骨なければ施術できない治療です。

 

一方、歯周病は細菌感染で引き起こされる炎症性疾患で、
進行すると歯を支える土台(顎骨)が溶けて歯が動くようになり
最後は歯が抜けてしまう口腔内の病気です。

 

このことから、歯周病の患者にはインプラントはできないと言われた時期もありました。

 

しかし、インプラント治療の進歩や骨増大・骨移植などの
インプラント補助治療の進歩で、
現在では歯周病に罹っている人もインプラント治療を受けることが可能になっています。
実際に治療を検討されている方は評価が高い西新宿の歯医者の様な歯科に相談してみましょう。

 

歯周病患者にインプラント治療を行う場合の指標となるものは、
特定非営利活動法人日本歯周病学会から
「歯周病患者におけるインプラント治療の指針 2008」が示されており、
治療はこの指針に沿って行われているのです。

 

歯周病患者へのインプラント治療では、
歯が欠けた部位にすぐに人工歯根を埋入するような治療は行われません。

 

歯周病を治療しないままでインプラント治療を行っても、
治療後のインプラントの寿命が短いことや術後にさまざまな問題が生じることは
経験的に明らかになっていますので、まずは歯周病の治療から始まります。

 

そのため、第二の永久歯であるインプラントを獲得するまでには
歯周病の治療とインプラント治療で長い期間を要しますから、
歯周病に罹っている人がインプラント治療を受ける際は、
しっかりと覚悟して臨まなければなりません。